歯に使用される材料の機械的性質は以下の表のようになっています.
歯と同じ性質が一番良いと考えられます.
ことに,熱膨張率が異なると,熱い物や冷たい物を食べたとき,伸び縮みの量が異なり,隙間が発生したり,押しつけたりします.この結果,歯と材料の間から,再びむし歯ができることになります.
また,熱伝達率が異なると,早く温度が上がる部分ができ,伸び縮みが起こることになります.

ハイブリッド・セラミックスは,自然の歯のような白い歯であるだけでなく,セラミックスのエナメル質に近い機械的性質とレジンのねばり強さを持っているため,今後,歯の材料としての使用が多くなると考えています.しかも価格も割安です.
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ハイブリッド・セラミックスによる治療
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